一号線を北上せよ(ヴェトナム街道編) [ 沢木耕太郎 ]

■講談社文庫■沢木耕太郎■講談社■2006年05月15日BKSCPN_【ポイント2倍】 発行年月:2006年05月15日 予約締切日:2006年05月08日 ページ数:281p サイズ:文庫 ISBN:9784062752718 沢木耕太郎(サワキコウタロウ)1947年東京生まれ。横浜国立大学卒。入社した会社を1日で退社、若き自衛官を描く「防人のブルース」でいきなりデビューし、注目を浴びた。以後、テーマやスタイルで新しい冒険を繰り返しながら表現の領域を広げる。乗り合いバスでデリーからロンドンまで走破したときの記録『深夜特急』はいまも若々しい輝きに満ちている。’79年『テロルの決算』で大宅壮一ノンフィクション賞、’82年『一瞬の夏』で新田次郎文学賞、’85年『バーボン・ストリート』で講談社エッセイ賞、’93年『深夜特急 第三便』でJTB紀行文学賞、2003年に菊池寛賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 一号線はどこにある?/メコンの光/ヴェトナム縦断/雨のハノイ 旅に出たいー身を焦がし、胸を締めつける思い。ホーチミンからハノイまで、“私”は幹線道路をバスで走破するイメージに取り憑かれてしまった。飛行機の墜落事故で背中や腰を痛めた直後なのに、うちなる声が命じるのだ。「一号線を北上せよ!」テーマ別に再編集を加えた「夢見た旅」の記録、待望の文庫化。 本 人文・思想・社会 地理 地理(外国) 文庫 人文・思想・社会
価格:555円
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