街道をゆく(1)新装版 [ 司馬遼太郎 ]

■湖西のみち、甲州街道、長州路ほか 朝日文庫■司馬遼太郎■朝日新聞出版■2008年08月オススメ特集楽天文芸倶楽部芥川賞・直木賞特集ポイントアップ商品一覧発行年月:2008年08月 予約締切日:2008年08月23日 ページ数:291, サイズ:文庫 ISBN:9784022644404 司馬遼太郎(シバリョウタロウ)1923年、大阪府生まれ。大阪外事専門学校(現・大阪外国語大学)蒙古科卒業。60年、『梟の城』で直木賞受賞。75年、芸術院恩賜賞受賞。93年、文化勲章受章。96年、死去。主な作品に『国盗り物語』(菊池寛賞)、『世に棲む日日』(吉川英治文学賞)、『ひとびとの跫音』(読売文学賞)、『韃靼疾風録』(大佛次郎賞)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 湖西のみち(楽浪の志賀/湖西の安曇人 ほか)/竹内街道(大和石上へ/布留の里 ほか)/甲州街道(武蔵のくに/甲州街道 ほか)/葛城みち(葛城みち/葛城の高丘 ほか)/長州路(長州路/壇之浦付近 ほか) 「湖西のみち」から、二十五年の『街道』の旅は始まった。琵琶湖西岸の渡来人の足跡を確かめ、信長が逃げ込んだ朽木谷を訪ねる。幼いころの著者が遊んだ奈良の「竹内街道」、「私は日本の景色のなかで馬関(下関)の急潮をもっとも好む」と書く「長州路」には幕末を彩った吉田松陰、坂本竜馬らも登場する。 本 小説・エッセイ エッセイ エッセイ 人文・思想・社会 文学 その他 文庫 小説・エッセイ 文庫 人文・思想・社会
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